こんにちは!
薬膳ライフアドバイザーのchikaです。
実は昨日、stand.fmというラジオに挑戦してみました!
たまたま次男が昼寝をしたので、ふと思いついて喋ってそのまま発信。笑
まとまりのない話ですが…訛りを直したり、話す訓練になったらと思って始めたので、ヘタくそでも出しちゃおう!!と。
話してみたらすごく楽しかったので、時間があったらまたやってみたいと思います。コンテンツが増えてきたらいつかお知らせしますね〜。
さて、本題へ。
実は、先日久しぶりにカゼを引いてしまいました…。
カゼと言っても、ただただ寒くて鼻水くしゃみが止まらないだけですが…。
今回のカゼは「体が冷えている」と判断して、ネギや生姜を料理に使ったり、身体を温めて対策をしていきました。
では、どうやって「冷えている」と判断したのか?
今回は、『カゼで冷えているか見分ける方法と薬膳的な対処法』についてお伝えしていきます。
カゼにはタイプがある
カゼにはいくつかタイプがあって、大きく分けると「熱タイプ」か「冷えタイプ」があるんですね。
これから花粉症のシーズンになりますが、花粉症もカゼと同じようにタイプ分けをするので参考にされてください。
冷えているカゼの特徴
冷えているカゼは、
・寒気がする
・冷たいものに触れると症状がひどくなる
などが特徴です。
特に今回、まさにそうだなぁ〜と思ったのが、冷たいものに触れて症状がひどくなること!
例えば、風に当たったり、冷たい水で手を洗ったりすると鼻水くしゃみが止まらなくなるんです…。
それと、鼻水の状態もわかりやすいヒント!
サラサラと水のような鼻水が出てくるなら冷えています。
花粉症でも、鼻水の症状がひどいなら「冷えタイプ」かもしれません。
逆に、目がかゆくなったり喉が痛い場合は、「熱タイプ」と考えます。
身体をしっかり温めよう!
対策としては、とにかく温めること。
初期段階で生姜やネギ、大葉を使って邪気を発散させるといいです。
少し長引いてしまったら、体の中から温めて回復を待ちます。
食材の場合、ニラ・黒砂糖・唐辛子・シナモン・鮭・アジ・胡椒・鶏肉などが身体を温めます。
私の場合、温める食事にしたり、熱々のお風呂にしっかり浸かったり、早く寝たりもしたけどまるでダメ…。
冷え切っていたんでしょうね…。
ただ、一つだけ効果があったんです!!
それがお味噌汁〜!!!
熱々のお味噌汁を飲んだだけで、鼻水がピタッと止まったのです!!
これには本当にびっくりでした。
とは言っても、お味噌汁がなぜ良かったかはわかりません。笑
結果的に、朝からお味噌汁を飲んだら落ち着き、そのあとは回復に向かいました。
熱々+発酵食品っていうのが良かったのかな。
わかりませんが、お味噌汁の効能もまとめてるので、良かったら読んでみてください。
まとめ:カゼを引いた時は、寒いカゼか見極めて対処しよう!
カゼと言っても、全員が同じ対処法で治るわけではありません。
特に勘違いしやすいのが、「のどの痛み」です。
のどの痛みがある時は、熱を持っていると考えるので注意してくださいね。
三寒四温、まだまだ寒い日も続きますし、気温差も激しいのでカゼには気をつてくださいね!
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