【養生法】「辛味」が向いている人、控えた方がいい人はだれ?

学べる!薬膳コラム

こんにちは!
薬膳ライフアドバイザーのchikaです。

 

みなさん、「五味」はご存知ですか?
「酸・苦・甘・辛・鹹」の5つの味のことです。

 

それぞれの味に特徴があり、この5つをバランスよくとることが大事といわれます。その中で「辛味」は秋に対応していて、肺に入りやすい味とされています。

 

ただし、とりすぎはNG!!
体の津液(潤い)を消耗するので注意が必要です。
体質的に辛味を適宜とるといい人、控えめにしたい人がいるので、今日はそんな違いをご紹介します。

 

辛味の特徴は?

まず、辛味の特徴をおさえておきましょう。

 

辛味は、

・体を温める
・気血の流れをよくする
・発汗を促す

性質があります。

 

食材でいうと、

ねぎ、生姜、大葉、茗荷、唐辛子、フェンネル、シナモン、クローブ、小松菜、春菊、大根、かぶなど

があります。

 

薬味やスパイスが多い印象、なんとなくわかりますよね。

 

スパイスなどの辛味のあるものは、食べるだけでかっと熱くなり、汗だくになる人もいるくらい。
温めて巡りをよくしてくれるんですね。
ということは、どういう人が向いているんでしょうか?

 

「辛味」を適宜とるといい人

辛味の性質を理解すると、とるといい人がわかりますよね。

 

適宜とるといい人は、

・体が冷えている人
・気血の巡りが悪い人
・汗をかきにくく、むくみやすい人

といえます。

 

気の巡りが悪い人は、血の巡りや水の巡りも悪くなりがち。
そのせいで手足など末端が冷えやすかったり、むくみやすかったりします。

 

本当なら運動するといいタイプなんですが…。
難しければ、「辛味」を少し取り入れるといいですね。

 

辛味を控えたい人

一方で、辛味を控えたい人はこの逆といえます。

 

・暑がりな人
・汗かきな人
・潤いが不足している人

は注意が必要です。

 

特に今は乾燥の季節。
体の水分を奪う辛味のとりすぎは本当に気をつけたいところです。

 

一番気付きにくいのは、「潤い不足タイプ」かもしれません。
体質でいうと「陰虚」や「血虚」の人がいます。

 

特に陰虚は、陰液(潤すもの)が足りず体が熱っぽくなるタイプです。
潤いも足りていないので、乾燥の症状が悪化する可能性があります。

 

陰虚タイプは、寝汗をかいたり手足だけ熱かったり、ほてりやのぼせがあったりと熱を持っているのが特徴。
喉が乾きやすく、便秘しやすいなどの症状が出ることもあります。

 

刺激の強い料理、たとえば激辛料理やお酒などのとりすぎは控えるといいですね。

 

まとめ:自分の体質を知って、食材を選んでいこう

いかがですか?
今回のお話は「辛味をとったらダメ」とか、「いっぱいとりなさい」という意味ではありません。
どんなものでも食べすぎれば毒だし、適量は必要です。

 

大切なのは自分の体質を知っておくこと。
辛味の食材を食べた時の、体の変化に気づくことだと思います。

 

自分の体質を知って、上手に付き合っていきたいですね!
ということで今回は以上です。
ではでは〜!!

 


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