【春の薬膳③】応用編。こんなときはどうしたらいい?

季節の薬膳

こんにちは!chikaです。

薬膳に興味がある方に向けて、薬膳や中医学を学べる情報を発信しています。 

 

前回は、春の薬膳のおすすめ食材をご紹介しました。  

基本をしっかりと書いたので、ぜひ参考にしてください。 

 

 

 

今回は、ちょっと踏み込んで、応用編!!   

 

酸味はどのように使えばいい?チョコやコーヒーは食べてもOK? 

イライラしたときや花粉症っぽいなと思ったときは何がおすすめ?、など 

色んな疑問に答えます。

 

酸味のとりかた

酸味は「肝」に入る味。 

ただし、酸味はきゅっと引き締める作用があります。 

 

「肝」がのびのびと発散しようとしている春に酸味を使いすぎると、陽気が発散できなくなってしまいます。 

 

特に、もともと冷えが強いタイプや、体が虚弱な人は、酸味の使いすぎに注意です。 

果物に酸味で冷やすものが多いので、気を付けてください。

 

一方で、熱を持ちやすい人は、少し積極的に使ってもいいかもしれません。

のぼせやすい、ほてりやすい、など陽気が上りすぎている感じがあるなら、

酸味できゅっと引き締めてあげるのはありですね。

 

 

チョコやコーヒーとの付き合い方

チョコやコーヒーは気を上らせるものです。

春はとりすぎに注意したほうがいいですね。

 

特に、バレンタイン!!

2月14日といえば、暦の上では春に入っています。 

 

しかも、チョコとコーヒーは相性ばつぐん。笑

ついつい一緒にとりすぎてしまうかもしれません。

 

春は肝が陽気を上らせようとしているとき。

チョコやコーヒーをとりすぎると陽気が上がりすぎてしまい、

頭痛など、上半身の症状が出やすくなります。

元々高血圧の方や、めまいやのぼせが起きやすい、という方は控えめにしたほうがいいですね。 

 

私も、来年からチョコのプレゼントはやめようかなぁ…と思っています。

(私が調子悪くなる…なぜなら私が食べるから笑)

 

イライラしちゃうとき

春は「肝」の働きが活発になるとき。 

「肝」はのびのびとするのが好きで、情緒を安定させる働きもあります。 

 

ただ、肝がうまく働かないと…のびのびできずに情緒が乱れがち

イライラしやすかったり、落ち込みやすかったりと、気持ちが不安定になるかもしれません。 

 

そんなときは、気の巡りをよくする食材がおすすめです。 

 

柑橘類、ジャスミン、マイカイカ(ローズ)、玉ねぎ、蕎麦、大葉、みょうがなどを食べるといいですね。 

 

香りの良さが気分をすっきりさせるので、好きな香りを選ぶのがおすすめ。

 

例えば、春は新玉ねぎが出回るので、ぜひ生で!!

大葉やみょうがを刻んで散らしてもいいですね。 

 

柑橘をキュッと絞ったり、好きな柑橘が出回るときにポン酢を作っておくのもいいかも。

好きな香りを見つけて、料理に使ってみてください。

 

 

花粉症かな??そんな症状のとき

花粉症は、いわゆるカゼと同じ状態。 

 

外から入ってくる邪気をやっつけようと、体表で戦っている状態です。

 

そんなときは、前回もご紹介した≪解表類≫がおすすめ。 

 

春先のまだ冷えるころは、温めて発散させる食材(辛温解表類)

ネギ、生姜、大葉、パクチー、ミョウガ、三つ葉など。 

 

少し暖かくなってきたら、冷やす作用のある(辛涼解表類)

菊花、葛根、薄荷などがあります。 

 

葛をとろみづけや衣に使ったり、ミントティーを飲む方法が手軽かもしれません。 

ただし、葛は「本葛」と書かれてあるものを買ってくださいね。 

くず粉と書かれてあるものは、原料に葛が使われていません。。。

 

この時期の定番の料理やお茶を決めておくといいかもしれませんね!

 

何かとざわざわしている時期ですが、

身体に合ったごはんを食べて、少しでもごきげんに過ごせるといいですね。

ではまた!! 

 


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